2012年5月26日土曜日

忙し過ぎると・・・


山村基毅 やまむら・もとき
 1960年、北海道苫小牧市生まれ。 ルポライター。

 著書に『戦争拒否 11人の日本人』『森の仕事と木遣り唄』(ともに晶文社)、
『はじめの日本アルプス』(バジリコ)、
『民謡酒場という青春』(ヤマハミュージックメディア)など。
 彼を知りたい方は、ホームページ「電脳くろにか」を覗いてみてください。


彼は、私の中学時代の同級生です。 
7年ほど前に再会。
と言っても、同窓会で会うこともなく、実際はメールでその日あったことを聞き合う程度。


なぜ彼の名前を出したかと言うと、ちょっと忙しく感じて来たからです。
これじゃ説明になっていませんよね。


・・・5年ほど前、ハチャメチャに忙しく感じる毎日を送っていたことがありました。
私は、回りの人のように普通の生活リズムで一日を過ごすことが苦手なので、
どうしても午後から夜分にかけての予定で埋まって来ます。
しかも電話も苦手なので、連絡はメールになります。
だからと言ってメールを打つのが得意でもなく早くもありません(汗)
連絡を取る相手が増える(最大100送信)と家事に影響が出ることが多くなります。
「お料理すること・食べること」が大好きなのに~(涙)


そんなときにもらったメール。
  「忙し過ぎると、心をなくすよ」
  「慌てずぼちぼちといきましょ」
  「いい加減が一番」


           いつの日か聞く耳を持たない蛙になっていました。


こんなにもやさしいメッセージを贈ってくれたのにな!って、忙しく感じて来ると思うのです。
注)忙しく感じて→実際は、大したことはしていないのですよ~(笑)



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