一昨日は劇団「札幌座」の花ホール演劇公演
「霜月小夜曲(ノヴェンバー・セレナーデ)」のリハーサル観て来ました。
札幌座の演出担当 斎藤 歩さんによる 舞台に関する話の中に
来年出演予定の演劇の劇中音楽に関するヒントがあるかも知れないと勉強を兼ねてです ^^
当り前ですが
会場が変わると舞台の間口や奥行が違うから
舞台の広さに合わせて舞台道具を作り直したり配置を変えたり
演者さんたちの動き方もかなり違うようです!
客席が広いとセリフはいつもより大きな声を出さなきゃならないのかと思いきや
主役のひとりが薬による副作用で声が出ないということでしたが
なんのなんの、かすれはするもののちゃんと客席まで声がとおって聞こえました!
みなさん その場で出される演出家のオーダーにもすぐに答えることができる
やっぱりプロフェッショナルな集団でした!
で、目的はどうだったの?って・・・
それがね、演者さんみなさんお上手で檀上の芝居に目が行ってしまい
技術を学ぶという気持ちをすっかり忘れてました ^^ ;
さて、昨日のサポート活動ですが
斎藤 歩さんからの計らい「活動の手が空いた方は鑑賞してください」との言葉に甘え
演劇を鑑賞させてもらいました ^^
サポート活動(昨日は会場案内)の方は
「前方の中央席がもっとも鑑賞に適してる」とのことをお客さまに伝える役割でした ^^ b
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