8月7日(金)
2011年から4年間続けて参加させてもらっていた
北広島朗読の会「ひびき」の設立20周年記念朗読会を聞いて来ました。
たくさんのお客さんが来ていましたよ。
今回は二部構成で、第一部は「考えよう平和のこと」と題して 9つの作品の朗読を披露。
みなさん とても落ち着いて読んでいたので、じっくり内容を噛みしめながら聞くことができました。
個人的には『被爆体験記』を朗読した方の読み方に心動かされました。
作品に寄り添うような語り口で 聞いてるうちにどんどん目頭が熱くなりました。
第一部の最後は、五人で 谷川俊太郎 作 『生きる』を朗読。
今年はゲストに馬頭琴の嵯峨治彦さんを呼んで馬頭琴の演奏を聴かせてくれました。
最後に一冊、「ワイワイ」の隆子さんが絵本『スーホーの白い馬』で共演。
モンゴルに伝わる楽器、馬頭琴の由来を描いた絵本ですね。
今年も原爆の恐ろしさと被害に遭った人の空しさや淋しさに触れることができたように思う。
戦争は嫌だ!
平和であり続けることを願いたい!
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