8月30日(日)早朝
三年前から癌と闘ってたダーリンのいとこが亡くなった知らせが入った。
いつかはこの知らせが来るとわかっていたけど辛かった。
二階に居るダーリンに伝えなくちゃならないけど 心の整理がつかず
ボーっと時間を過ごしていた。
昨日は通夜。
ダーリンは会社から直接で、私は近くの叔父叔母らと待ち合わせ 一足先に向かった。
ダーリン寄りの親戚とのお付き合いは 33年目で
自分の親姉妹らよりも長いし、とても好くしてもらっています。
昨年6月に親父さんが亡くなり、そして息子と続いたのだから
家族や親族の悲しみもそれは大きいだろうと思う。
男ばかり三人兄弟の末っ子の彼が親の家業を引き継ぎ
奥さんと力を合わせがんばっていた。
6月 叔父の一回忌法要では
やせ細った彼はお参りに集まった親類一人ひとりと挨拶を交わしていた。
自分も辛いだろうときに親父さんの兄弟たちのからだを気遣う優しい人だったから
奥さんの悲しみと不安を心配していると思う。
高校生を筆頭とした三人の子どもを残して逝ったことを悔しがっていると思う。
年老いた母親より先に逝くことを申し訳なく感じていると思う。
いろいろなことを思い出しながら、お別れの儀を過ごさせてもらいました。合掌
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