2014年5月19日月曜日

ジャズ・ピアニスト小曽根真 クラシックへの挑戦!見たよ


今夜は先日図書館で借りた 落合恵子の「絵本処方箋」を読もうと思ったのですが
 TVをつけたら ジャズ・ピアニスト小曽根真さんの番組があって
 読書どころではなくなりました ^^ ;

ニューヨーク・フィルハーモニックとの共演で
 小曽根真さんの「ラプソディー・イン・ブルー」はもちろん聞きごたえたっぷりでした!

でも興味をそそられたのは番組タイトルでもある
 ジャズ・ピアニスト小曽根真 クラシックへの挑戦!のきっかけ話で
 オーケストラとの共演話を小曽根さん本人が語り始めた瞬間、自分の耳を疑いました。

だって、初めてクラシック音楽を人前で演奏したのが
 2003年秋の札幌交響楽団の定期演奏会だというんですもの!!

以前、指揮者の尾高忠明さんが
 「いつか小曽根くんとラプソディー・イン・ブルーをやってみたい」と話してたそうです。

なので依頼があった時
 てっきりガーシュウィンだと思って受けたのが、実はモーツァルトだったという。。。

モーツァルトとガーシュインを勘違いして引き受けた舞台が
 初のクラシック演奏だったとのことですが
 その後はクラシックを学び、自分を磨き、そして
 ジャズとクラシックを掛け合わせるコンサートに挑戦するようになったそうです!

2009年、スコティッシュ・ナショナル・ジャズ・オーケストラのスミスさんに
 クラシック音楽の主題での演奏を依頼されたときに
 2年8ヶ月掛けて完成させたのが「ピアノ協奏曲第9番ジュノブ」。

「モーツァルトでどうだ、編曲するよ」と返事したものの
 モーツァルトの曲は無駄の無い完成された音使いで編曲に苦戦したらしいけど
 「出来ないことに燃えるタイプなんです」って ^^ b

 小曽根さん!ステキ過ぎますぅ~


今年は9月に
 小曽根 真 feat. No Name Horses 結成10周年記念ツアー“Road”があります。

 悩んでたけど、やっぱり行こうっと ^^

 9月9日(火) 19:00 北海道 ニトリ文化ホール(旧・北海道厚生年金会館)
 全席指定 6,000円
 【お問い合わせ】道新プレイガイド 011-241-3871
 http://doshin-playguide.jp/

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