2013年4月1日月曜日

音楽で何を伝えるか


今夜は
 録画したTV番組を真剣に見ました!

29日(金)クラシック倶楽部-こどものための音楽会-
30日(土)シンフォニック・ストーリー「オーケストラが奏でる時をこえた物語」
31日(日)NHKスペシャル「魂の旋律~音を失った作曲家~」

いっきに4時間分をぶっ通しで見ました ^^ ;

最後に見た番組は
 とても平常心ではいられないほどでした。

聴力を失った作曲家・佐村河内守(さむらごうち まもる)さんの
 奇跡のシンフォニー「交響曲第1番 HIROSHIMA」


佐村河内守さんのことを書いたブログを見つけたので
 一部コピペで使わせてもらいます。

 1963年、広島県生まれ。
 幼少から音楽の英才教育を受け、早くから作曲家の道を目指しますが、
 17歳から原因不明の聴覚障害が発症。
 35歳のときに両耳の聴覚を失ってしまうというアクシデントに見舞われます。

 全聾(ぜんろう)となった後に絶対音感だけを頼りに作曲。
 交響曲第一番「HIROSHIMA」は2003年に完成したものらしいです。

 
番組の中で
 東日本大震災でママを失くしたという少女と
 メールでの交流を続けていた佐村河内守さんは
 少女に会いに行き、被災地での現場を目の当たりにし
 真実のレクリエムを書く姿も放映されました・・・

 「ピアノのためのレクイエム イ短調」
   魂を鎮める“祈り”―
   ぶつけようのない“怒り”―
   引き裂かれた人々をつなぐ“愛”―
   そして 闇の中でつかんだ“光の旋律”

 少女とママとの“楽しかった思い出”を
  曲に感じてくれたらいいなと思って作ったと話していました。

このブログでは伝えきれない。。。
 ごめんなさい。
 途中ですがここで終ります。

今日は15時から
 サンガーデンコンサートで「ワイワイ」3rdライブをして来ます♪

 私も何かを伝えられる演奏を心がけたいです。

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