花スタの活動をした先週、義兄が倒れて入院してるとの連絡が入った。
翌日、病院に駆けつけたが、かなり辛そうだった。
私がこの家に嫁いでから、随分と良くしてくれた義兄。
息子もたくさん かわいがってもらった。
見舞いに行った翌日の夜、息を引き取ったと訃報が入った。
葬儀の日まで二日空いた。
その間に、私はこちら側の親族へ知らせを回した。
そんなことぐらいしかしてあげられないもどかしさで気持ちが悪かった。
葬儀の日、喪主・施主の甥と姪は葬儀打合せと親族・親戚への挨拶に追われていた。
義姉が元気だったならなと、誰もが心によぎったことだろう。
たくさん集まった弔問客らと穏やか(しめやか)に 二日間の葬儀が執り行われた。
義兄との悲しい別れではあったが
年老いた叔父や叔母が元気でいることに安堵し、義姉を見舞ってから家路に着いた。
香典返しに付いてる礼状に書かれた 喪主(甥っ子)から父への感謝の言葉を読み
本当に愛情深いひとだったんだと改めて知った。
義兄さん、ご冥福を心より祈ってます(合掌)
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