昨日は、札幌コンサートホール kitaraで
札幌フィルハーモニー管弦楽団第57回定期演奏会を聴いて来たよ~
今回は、一緒に行きませんかと誘ったなかから
予定が合った Ryokoちゃん・あわび姫・yoshikoさんの三人と一緒に聴いた~♪
このメンバーと一緒にコンサートを聴くのは久しぶりで、楽しみにしてたんだ~ ^^
指揮者は、松浦 修 氏。
顔と名前は忘れていたけど、この指揮者での演奏は初めてでなかったようです。
しかも、松浦氏の指揮で札フィルを聴くのは
二年前の5月、そして息子が入団したばかりの昨年5月と今回の三度目。
毎回、「情熱的で、且つ、品のある音楽作りをする人だな」と感心し
「札フィルと松浦氏との相性がいいんだなぁ~」とも思ってたのに
松浦氏の顔と名前は、やっぱり忘れてました・・・
でも、「良い指揮者だな~」って再認識しましたよ!
プログラム一曲目は
オッフェンバック :バレエ音楽「パリの喜び」より 8曲抜粋(約20分)
どの楽章も良くまとめあげられていたと思います。
ピッコロが2本で演奏する部分が多い曲ですが、二人の音程も息も合っていて
とっても気持ちよく聴けましたよ!
カンカンとして使われている「天国と地獄」を聴いて
『3時のおやつは、ぶ●め●どぉ~』って心の中で歌ったのは、私だけでしょうか(笑)
プログラム二曲目は
ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 第1~4楽章(約80分)
まずは、配布プログラムの解説を読み、80分間起きていられるのかなとビビりました。
ただ、見どころ?聴きどころ?として
ホルン奏者が吹く、チューバに似たような形なのに、ホルンにも似た音が出る
「ワーグナーチューバ」という楽器が気になっていましてね。
ホルンパートの息子を含め、8名中 4名が持ち替えで吹くのですが
普段使用されることのない楽器で、今回はレンタルしたそうです。
80分間の演奏中、時折登場し、繰り返される旋律を何度も吹くのですが
不安定な音質なのと、常に吹いている訳で無いため不安げな演奏に感じましたが
作曲された時代と作曲者が表現したかっただろう曲想は感じることができたよ。
私は、クラシック派ではないし、ブルックナーの曲自体聴くこともなく
この曲も初めて聴いたけど、不思議な面白さを感じ
松浦氏の指揮でまとめ上げられた演奏は、かなり楽しめましたよ。
アンコール曲は、さすがに80分演奏したあとでバテバテでしょうから無し。
演奏後は、ひとときのおしゃべりタイムで寄ったカフェで飲んだ珈琲と
久しぶりのワッフルが美味しかったし、とっても楽しかったよ~✿
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