2015年7月26日日曜日

原発・いのちフェスティバル in 北広島 演奏終了 


先々週の【「バトンタッチ」第7集 発刊のつどい】で好評だった、隆子さんが選んだ絵本の朗読。

原発といのちを考える北広島市民の会【第3回原発・いのちフェスティバル in 北広島】
 昨日も隆子さんとふたりでオープニング演奏して来たよ。

隆子さんには、原発といのちをテーマに選んだ一冊を読んでもらいました!
今回の絵本はこちらです。
出版社からの紹介

東京に実在する広島や長崎の被爆者の方々が作った原爆追悼碑を主人公に、
広島・長崎の原爆と3・11の原発事故を重ね、
“ヒバク”と正面から向き合う内容の物語です。

一人の母親として子どもたちを守りたいと願う著者が、
取材や活動をとおして知った多くの人々とのつながりをもとに、
忘れることの出来ない悲しみや、命の尊さを心に刻む絵本です。


私の方は、希望を膨らませ、生きたかった方々の思いをのせて一曲。
震災で亡くなった方へ 鎮魂の祈りを表して一曲。
子供たちに明日への希望を繋いで欲しいという思いをのせて、と三曲演奏させてもらいました。

参加者は60名以上いたかと思います。
中には小さなお子さんを連れた方も数名いて、みなさん真剣に聴いてくれました。

でも、曲や絵本の紹介でMCに時間を使い、予定より5分ほど押してしまい…ごめんなさい ^^ ;

オープニング演奏のあとは
 原発といのちを考える北広島市民の会発足のきっかけとなった
 福島・飯舘村の元酪農家 長谷川健一さんが三年振りにいらして
 震災から4年目のこの夏、飯館村はなにが変わったかを話してくれるという内容の講演。

興味ありましたが、演奏後に予定があり退室しました。
聞くことができず残念だったなぁ。

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