9月16日(土)
二日前に公ちゃんから、西の里デリバリーコンサートへのお誘いがあり
夕方からの道響第84回演奏会に間に合いそうだしと思い、両方を聴いて来たんだ。
西の里デリバリーコンサートの出演者は
函館で学童保育「ひのてん」を運営してます、「ひのき屋」というグループの5人。
演奏中の撮影は不可だったので…
(ひのき屋 HPより一部引用)
国際イベントやフェスティバルを通じて、世界を旅するトラベリングバンドで
世界各地の音楽が日本の「祭り」と融合するジャパニーズ・ワールドミュージックを
20年ほど前から発信しているグループだそうで、私はこのグループはお初です。
一曲目から会場内の人たちを引きつけ、最後まで盛り上げ捲る
お客さんの心をわしづかみにするのが上手な人たちで、楽しかったよ~♪
体力が消耗したところを帰宅し、休憩する間もなくJRに乗り込み札幌へ向かい
地下鉄 西11丁目駅で下車し、教文へ移動してるつもりがニトリホールへ(笑)
開演時間に間に合ったから良かったけど
久しぶりに聴く ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」を聴き逃すとこだったわ(汗)
まずは、出演予定の指揮者 川越 守先生は今回も健康上の理由でお休みし
代わりに 中山耕一先生が指揮しました。
出演しなかったものの 川越先生作曲:幻想曲「秋風」はきれいな曲で
中山先生の指揮で美しくまとめ上げられていましたが
この曲はぜひ一度、川越先生の指揮で演奏したのを聴いて見たいな~
ニールセン:交響曲第5番も初めて聴く曲でしたが、とにかく不思議な曲。
戦争を表現してるのか、平和を願っているのか
非日常的な世界観を感じさせる曲のようで
ショスタコーヴィッチの曲を感じさせるなと思ったら、その逆らしい(汗)
疲れていたので寝ちゃうかもと心配してたけど
その不思議感がおもしろくて、ちゃんと最後まで聴けたよ~
アンコールもニールセンの曲だったと思うけど、曲名は確認できなかった。
なんとか最後まで聴くことが出来たけど、体力の消耗は大きかった一日だったよ。
翌日からの5日間の予定、全うできるか不安たっぷり。。。
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