2016年5月23日月曜日
札フィル演奏会を聴いて来たよ
二週間前の道響演奏会に引き続き
昨日は札幌コンサートホール kitaraで札フィル創立45周年の記念演奏会を聴いて来たよ~♪
北広島の駅に着いて、家に財布を忘れて来たのに気づき焦った~
でも、今回はyoshikoさんと一緒だったので助かりましたわぁ~ ^^ v
少し早目に会場へ到着し、天気がよかったから kitaraの中庭で暫しおしゃべりを楽しんだよ。
待ち客の列には
この楽団に入団したばかりの息子が「最後尾」の札持って、客列を整備してた~ ^艸^
演奏の方は
1曲目にワーグナーの舞台神聖祝典劇「パルジファル」より第一幕への前奏曲。
1番ヴァイオリンの後列の椅子に1台のヴァイオリンが置かれていた。
プログラムを読むと、前回の演奏会が最期の演奏となり旅立った団員へ贈る曲だったようです。
2曲目はライネッケのフルート協奏曲 ニ長調。
ソリストは、ウィーン国立歌劇場舞台オーケストラに在籍するフルート奏者
ウォルフガング・リンデンタール氏でしたが、なんとまぁ~、美しい音と素晴らしい演奏!
過去3回PMFに参加してるそうで、日本が大好きらしいですよ!
演奏会最後の曲はマーラーの交響曲第1番 「巨人」で、やっと息子が登場 ^艸^
札フィルのホルン奏者は息子を含むと8名と大所帯なので、降り番も多いけど
本人が良くて選んだ楽団なので、楽しんで行くんだろうと思います ^^
この曲は演奏時間が約1時間だったけど
メリハリのある曲だったので最後まで眠らずに聴けたよ。
指揮者の松浦 修 氏が作り出す音楽は魅力的で
彼の指揮で演奏するプロオケの演奏会も聴いて見たいな~って思ったよ ♪
約2時間の演奏会。
今回も楽しませてもらいました~
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