前日のコンサートの疲れが残っていましたが、
道響の演奏会を聴きに札幌の教育文化会館へ出かけました。
地下鉄西11丁目で降りて地上へ…
お天気も良く、大通りの広場では薔薇が満開でした。私はオレンジの一重のつる薔薇が大好きです。
でも、道内のお店で見かけることはほとんどありません(涙)
15年前から数年間、自分の誕生日プレゼントに東京から取り寄せてもらっていました。
でも、そのお花屋さんも今はもうありません。
店主とのお付き合いもなくなってしまったし…
この薔薇をオレンジ色にした感じ |
止まっている車の横でケンカ中です 血の気が多いのでしょうかね? |
5分前には着席できました(笑)
1曲目
アルヴェーン スウェーデン狂詩曲第1番「夏至の徹夜祭」
クラシックはあまりよくわからないので、この作曲家の名前も初めて聞きました。
スウェーデンの作曲家としてはもっとも愛されている人なんですって。
北欧と言えば、ちょっと空気が重く暗い雰囲気のイメージがするのですが、
この曲は『ズンチャン、ズンチャン』と始まる、軽快で明るい曲でした。
吹奏楽譜面があれば演奏したいなって思います。
2曲目
シベリウス 交響曲第3番
シベリウスの曲は「フィンランディア」ぐらいしか知らなくて…
この曲の1楽章は、自然界をテーマにした映画の挿入音楽のような感じで始まり、
映画館にいるような錯覚に陥りました。
気持ちよく聴いていたのに、途中からは間違った楽譜で吹いてるかと感じるほど
ずれて聴こえ、マイナーな感じ(ごめんなさい)で理解できない曲でした(汗)
シベリウス転換期の曲らしいので、そういう見方をしていたら面白く聴けたんでしょうね。
ラスト
ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」
こちらはもう安定した演奏で、気持ち良かった~♪
オケマンがしっかりとしている楽団なので、安心して聴けました ^^v
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