2014年10月20日月曜日

A.R.C.(ア・エレ・セ)ライブ 聴いて来たよ


四ヶ月以上前のことなんですが・・・

6月14日(土)
札幌の地下鉄東西線宮の沢からすぐの Cafeふらっとライブを聴いて来ました。


グループ名の「A.R.C.(ア・エレ・セ)」というのは、三人が住んでいる茨城県の
 県鳥「ひばり(Alondra)」、県花「バラ(Rosa)」、県木「梅(Ciruela)」のスペイン語
 頭文字からとっているそうです。

茨城で生まれたタンゴ・ユニット「A.R.C.(ア・エレ・セ)」でメンバーは
 啼鵬(バンドネオン)山下亮江(ヴォーカル)角 圭司(ギター)の三人で
 情熱と哀愁のタンゴの数々を、古典の名曲から新しいピアソラまで聴かせるグループ。

私の目的は啼鵬(ていほう)さんの演奏を間近で聴くこと!

たぶん十年以上前に慶祥高校吹奏楽部定期演奏会のゲスト奏者で
 この時に初めて啼鵬さんの演奏を聴いたのですが、とってもすばらしかった!

あれから啼鵬さんが出演するコンサートを捜していたのですが
 なかなかヒットしなくて・・・ ^^ ;

今年の目標にしたほど聴きたかったの ^^

前にも書いたけど、私はピアソラの曲が好きです。
というか、バンドネオンの演奏が好き。

特に啼鵬さんの演奏が大好き!

だから、このライブ情報を見つけた時はサイコーにテンション上がりました!
しかも、知り合いのお店でのライブだったので余計に!!
真ん中が恵子ママ


話が長くなりましたが
 こんなに大好きな奏者のライブを聴いときながらUPしてなかったのは
 この日、このライブを聴いた後はお通夜に行って来たから。

訃報の知らせを受けたとき、キャンセルしようか悩んだけど
 次に聴くことが出来るかもわからないし、ダーリンに相談し、少し遅れて通夜に参列することに。

恵子ママにはその旨を話、ライブ後はすぐにおいとまさせてもらいました。
笑顔の啼鵬さんとのツーショットなのに
私は暗めの顔で残念。。。

啼鵬さんのバンドネオン

「A.R.C.」のみなさん
この距離で演奏を聴いたの


山下亮江さんの歌、とっても上手くて、彼女の世界感にグ~ンと引き込まれます!
角 圭司さんのギターもすばらしかった!

「A.R.C.」は、NHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」の音楽を務めた啼鵬さんの呼びかけで
 2010年に結成されたタンゴトリオなんですって。

もちろん、啼鵬さんのバンドネオンの演奏は独特のアレンジとテクニックで
 アルゼンチンへ旅してるみたいな気分にさせてくれました ^^ b

三人の演奏は「タンゴの世界へ」と、私の夢を叶えてくれた魔法の音楽でした ♪

0 件のコメント:

コメントを投稿

ブログを見てくださりありがとうございます ●^^●
みなさんからのコメント、楽しみにしていま~す ★彡