昨日も天気に恵まれたので
アベーテロッソの解読展ライブを聴きに行くことに ^^ b
夕方、出掛けるために玄関を出ると・・・
我が家の玄関出て正面向かいの道路際に
母の雪はねした形跡が残されていました ^艸^
画像をクリックし 大きくしてぜひ見てね!
美しいですよ~ ^^ b
さて、最終日となった昨日のアベーテロッソの解読展ライブですが
場内は大大大満席!!
後ろには立ち見の方もいて 50名以上だったかと ^^ ;
4ケ所くらい座ってみて決めた
ど真ん中に置いてある映像機材の右後ろだったのですが
ここがなんとラッキーな席だったのですよ ^^
演奏曲のセット内容(hajimeくんのブログより拝借)
22日(1部は1~4、2部は5~9、10はアンコール)
- World Clock
- DJEMP
- Dali
- Nepenthes
- 公開作曲三日目
- Bibliotheque
- Decipherment
- ジャンべソロ
- 音楽の樹
- Bloody gate
23日(1部は1~4、2部は5~9、3部は10~13、14はアンコール)
- Vintage Beans
- トドワラ
- Decipherment
- Nepenthes
- 作曲完成版
- 実験好きな子供たち
- World Clock
- Bibliotheque
- 音楽の樹
- Dali
- 羅生門テーマ
- Bloody gate
- ダンス即興
- アゲハ
ライブ内容は最終日らしく
息が切れて話が出来ないほどの演奏からスタートしました。
1部では
樹々たちを呼び起こす 目覚める樹林 響きわたる音 年輪が記憶を巡り 光と融合する
そんな風な世界観を感じました。
2部では
この数日間の公開作曲の完成版を発表
「二日目までは20%、三日目で80%、そして…」と話しながら
「間違えて当たり前!」って作曲のむずかしさと素直な心境を語ってくれました ^^
そして、今回の為に作った曲から実験好きな子供たち…
この曲ではなんとhajimeくんが必死にジャンベ太鼓をたたくという演出が
なんと私の目の前で~~~ラッキー ^^ v
この曲を聴いてて
「こんな実験なら音楽好きな子供が育つなぁ~」って思ったわ ^^
茂呂剛伸くんのジャンベソロの時も目の前で見れましたよ ^^ ♪
テーマ曲「音楽の樹」からは音楽の樹が膨らみ繁り弾ける様子を感じましたが
この曲は前日も聴いたのにとっても新鮮でした。
3部の最後にダンサー(Kickさん…ファンです ^^)とのコラボが用意されていて
その場で三人に渡された三枚の写真(馬場さん)を見ての即興コラボです。
お題の写真は
茂呂剛伸くんに「あの時の海」
hajimeくんに「あの時のあの風景」
Kickさんには「たたずむ老人」
そう、三年前の震災後の写真です。
写真を見て感じたままを音楽とからだで表現した即興作品で
涙が出ちゃいました。
アンコールまでの二時間半
舞台演出として加わった冨田哲司さんの映像作品が会場全体に映写されていて
音楽と映像空間芸術の一体になった世界をめちゃくちゃ堪能した二日間。
感動が伝わったかしら?
7月19日(土)~9月28日(日)の
坂本龍一さんがゲストディレクターを務める「札幌国際芸術祭」への参加に
アピールするための「アベーテロッソの解読展」だったらしくて
もしかすると もう一度これが見れるかも知れませんので
その時にはぜひどうぞ~ ^^
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