2013年2月17日日曜日
道響 第71回演奏会 聴いて来たよ
昨日は雪の散らつく中
札幌のkitaraで道響演奏会を聴いて来ました。
メインの曲は
マーラーの交響曲 第7番 ホ短調「夜の歌」
この曲をひとりで聴くには
起きていられるか不安だったので
ホールボランティアのお仲間に声をかけたら
もうすでにチケット購入しているという二人をゲットしましたよ ^^
もうひとり一緒に聴いてくれる仲間も見つかり
結局四人で楽しんで来ました♪
私が聴いてみたかったのは
メインではない方の
ラヴェル「道化師の朝の歌」の方でした ^^ ;
ピアノでの演奏はCDなどで聴いたことがありますが
小気味いいテンポとリズム
それに情熱的でねっちりとしたメロディ。
これが管弦楽の演奏だとどんな感じかな?って・・・
感想は、楽しい良い曲だと思うのですが
演奏に危険を伴う一曲目にしない方がいいなと思いました。
ぜひ、もう一度道響の演奏会でリベンジして欲しいなっ!!
そして、メインのマーラーですが
マーラーの交響曲は長いと心していたのですが
一曲が80分間とは知らなかった ^^ ;
第3楽章辺りで一度眠りに落ちそうになりましたが
第4楽章のときにマンドリンとギターの奏者が入場したお蔭で
何とか第5楽章まで聴いてられました ^^ v
そうそう、この曲の編成は
フルート 5、クラリネット 4、ファゴット 3、ホルン 6、ハープ 2などと多く
コントラファゴット、ギター、マンドリン、見たこともない打楽器など
たくさんの特殊楽器が使用されていました!
曲のソロを担当するみなさんのご苦労なども伺えましたが
全体を通してみるとよくまとまった演奏になっていたと思います。
私はクラシックについて詳しくありませんが聴くのは大好き!
アンコール曲のヨハン・シュトラウス2世「春の声」も良かったよ~♪
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