私が慰問を始めるきっかけを作ってくれたアマオケの
ファミリーコンサートが花ホールで行われたので聴いて来ました。
13年前に縁あって
札フィルの有志メンバーにアンサンブル・F の三人も加わって
札幌の介護老人保健施設「けあ・ばんけい」へ慰問演奏に行き
フルートの四重奏で三曲演奏させてもらいました。
その時の話は【ボランティア演奏を続ける意味】の冒頭より
平成13年、介護老人保健施設へ初めてのボランティア演奏で伺いました。
私たちの演奏(浜辺の歌)に合わせてうなるような声を聞きました。
寝たきりで会話出来ない、重度の要介護のご老人が発した声のようです。と、
職員の方が驚いていました。
この日をきっかけに13年間
あちこちの施設へ訪問し演奏を続けているのですが
自分に合ったプレイスタイルだなと感じています。
【札幌フィルハーモニー管弦楽団 第19回ファミリーコンサート in 北広島】
ピンボケで残念…
さて、コンサートの方は
バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲を楽しみにしていたのですよ。
この曲は可愛らしくて簡単そうに聞こえる音楽なのに
実際、演奏となるとむずかしいのです!
11年前に演奏したことあるけど ホントにたいへんなんだってば!
プロでもミスるほどですから ^^ ;
後半は
あなたも名(迷?)指揮者コーナーで盛り上がり
アンダーソン特集やJ.シュトラウス名曲集で
良い演奏を聴かせてもらいましたので、評価は「良い」にしました ^^
札フィルのみなさん 指揮者の坂口聡さん
北広島市の住民を楽しませてくれてありがとう!
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