昨日は札幌かでるホールへ
苫小牧市 演劇集団「群‘73」の演劇鑑賞して来たよ。
2011年11月苫小牧公演、2012年3月夕張公演と
演劇「三弦橋まで」で知り合いました菅村敬次郎さんの40年前の脚本で
40年前に結成された「群‘73」の創設40周年の記念公演で昨年40年ぶりに演じられ
そして昨日は札幌での再公演でした。
演劇「ここは幸子の家です」 このものがたりは…全文パンフより
昭和49年8月。釧路地方のある閉山した炭鉱跡に
幸子と静江が墓参りにくるところから物語は始まります。
国の政策により石炭から石油になり、
そして原子力発電所に変わっていく時代です。
この炭鉱に生きた人たちの、喜びとか、悲しみが、
現代と過去が交互に語られていきます。
「三弦橋まで」に続いて 炭鉱物語第2弾です。
演技が「三弦橋まで」の時よりみなさんうまくなっていました!
びっくりしたけど当たり前か ^^
このお芝居の内容は回想シーンをうまく使っていて
どんどん過去へ戻り 主人公の深い悲しみが理解できる
そんな構成となっているのでとってもわかりやすいのです。
劇中音楽は、「三弦橋まで」の時と同じく 中野 ゆうきちゃんの作品で
各シーンで音楽効果がはっきり感じられる 落ち着いた曲となっていましたが
彼女の繊細な音楽感性で作り上げた曲と演奏は流石です!
8月の劇団「bule」の公演では
劇中音楽「コロポックル」として一緒に演奏できればイイなぁ~ ^^ ♪
プレゼント用に「ブラウニー」を焼いて持って行きましたが
限定10名さま分しかなくてごめんね~ ^^ ;
この「ブラウニー」はメチャ美味しいので
喜んで食べてもらえればいいんだけどなぁ~ ^^
最近は手作り品が食べられないという人が多いらしいから。。
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