数日前に訃報が入り、昨夜は通夜へ参列しました。
私が子供の頃は祖父母のそばに住んでいて
父方の三男坊の嫁なのに親戚一同が集まり会する時には
まめに動き回ってお世話してくれていた叔母でした。
お盆に三笠へ墓参りの帰りに寄ったときの叔母は元気そうで
病気で手術したあとだったということや
その時すでに末期だったという事情は訃報の電話で知った。
72歳。
ひ孫の顔は見れたにしても 亡くなるにしてはまだ早い・・・
母と同い年という喪主の叔父はがっくり肩を落としていた。
うちは女三人姉妹で叔父のところは男三人兄弟。
彼らは恥ずかしがり屋だったが けっこう仲良く遊んだっけな。
何十年ぶりに会ったんだろう・・・
そう言えば、30年以上ぶりに会った叔母をいとこだと勘違いしてたのに気づく。
この叔母は心臓の手術を三度も受けていたそうだけど
こうして会えて良かった。
札幌に就職した年にお世話になった叔母(祖母の妹)の娘夫婦にも会った。
たった半年ほどだったが姉妹・娘の様に可愛がってくれたのに
年賀状でのお付き合いのみで無礼していたなと・・・
こうした冠婚葬祭でしか会うこともないたくさんの親類。
ゆっくり挨拶したかったけ
ど通夜ぶるまいは遠慮し
叔母の冥福を祈りつつ、昨日は
会場に母を残し帰宅。
0 件のコメント:
コメントを投稿
ブログを見てくださりありがとうございます ●^^●
みなさんからのコメント、楽しみにしていま~す ★彡